母ちゃんの、"日々の泡"
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明日はトレフル
twitterで日々の発信欲がそれなりに満たされてしまい、
ブログの更新がさらに滞る今日この頃です。

本当は、今夏の家族旅行、山形庄内鶴岡の旅について書きたいところなんだけれど、
気がつけば暑く熱く長かった夏も急に影を潜め、まるで何事もなかったかのように、
雨とともに秋の空気が辺りを満たしています。
過ぎ去った季節に後ろ髪をひかれるようなやり残したことがあるようなそんな気がして
どこか物悲しい。
ああ、カラッと何もかもが一瞬に乾いてしまうあの暴力的な太陽の日差しのなか、
布団を洗いたかった〜、カーテンも〜、もっと何もかも洗ってしまいたかったあああ〜!
永遠に続くかのように思われた猛暑も終わってしまえばあっという間です。

そう、そして明日はトレフル。先週に引き続き、9月2回目の営業です。
先週は前日も仕込みに関係ない作業をしながら(いまも)、真夜中に煮たまごを作り、
朝方にラー油を作り、そして一眠りして子どもたちをバタバタと保育園にやって、
午前中にその他もろもろの何もかも(メニュー作りや買い物)をやるつもりだったのに
やや緊急な仕事も入ったりして、どう考えても準備は終わらず、
島忠に自転車走らせながら「あーちょっとしんどいな、やれんのかなー、かふぇぇ…」と一瞬弱気になりました。
ですが、オープンしてお客様いらして、それから入口に貼るメニューを手書きで書いたりしているうち、気分は落ち着いていきました。
いつの間にかちっぽけなこだわりを脱ぎ捨て、ウナカメという場に身をゆだね、まー、なんとかなるっぺ!っていう心境に。

そして一日が終わってしまえば、この日も小さな出会い、再会、まさしく"小さいけれど確かな幸せ”に出会えて、楽しかったなー、と思ったんでした。

だからまだしばらく続けていきます。
塩豚丼も!!!

毎度カフェの前日に伊豆から自ら育てた野菜を送ってくれるハルナちゃん。
今回もこのかわいいかわいい子たちをえみちゃんが料理してくれます。

メニューについては、下記をご覧になってください。
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怒濤の父ちゃんカフェ@ウナカメ
CAFEトレフルが月2回営業している日替りカフェ「ウナ・カメラ・リーベラ」では、
定番カフェが臨時休業の場合等に、’ワンデイカフェ’という一日限定のお店が登場します。

8月21日(土)は、父ちゃんカフェ「ヤスダ製麺所」が初登場しました。
カフェとは名ばかり、父ちゃん渾身の手打ちうどん(居酒)屋です!

トレフル相棒えみちゃんの「今度ワンデイで父ちゃんカフェやったら?」という提案に、
「いいねー」と即答する父ちゃん。
そしてある休日、たまたまテレビでやっていた香川の讃岐うどん。
「うまそー!手打ちうどん、イイねぇ〜!」と満場一致でうどん屋をやることに決まったのでした。

とはいえ、
手打ちうどんなんてやったこともないし、道具もないし、父ちゃん仕事忙しいし、
いつ試作すんのー?メニューどうするのー?買い出しはー?仕込みはー?集客はー?
各人がそれぞれハテナを抱えながらも「まぁ、何とかなっぺ!」と、過ぎゆく日々…。

結局のところ強引に時間を作って、本番2日前に初めての手打ちうどん作り&試食を行い、
父ちゃんはとにかく後にも先にもうどん担当、あとは「トレフル力(りょく)」で賄うこととなりました。

で、こちらが3種の粉で作った試作品。
それが父ちゃん、慣れた手つきで淡々といい仕事して、つるつるしこしこの出来となりました。
その茹でたてがこれがまた非常に旨いときた!これならイケる!

ちなみに使った粉は、
①某うどん用の中力粉、②某フランスパン用の準強力粉、③群馬産の地粉。
①は透明でつるつるで美しい仕上がり。でもパンチ(個性)に欠ける。
②は力強く味わい深く、個性的で田舎蕎麦的な味わい。
③は一番馴染みある家庭的でお手ごろなお味。
当日用には①と②のブレンドで計4キロの粉を用意しました。

ロゴ&メニュー作りは父ちゃんの本業ですんで前の晩にちょちょいのちょい。
ウナカメHPに載せた告知はこちら。

準備のドタバタ、当日のドタバタは端折りますが(!)、
結論から言うと、周りでハラハラドキドキ&ちょいとイライラしたところで、
父ちゃんはいつも通りのマイペース&のんびりムードで我道に則り俺流で準備を進め、
粉4キロ(40食分)のうどんを捏ねて寝かして切って、飲んべえの友人仲間を呼び集め、
家族その他を総動員させ、ぎりぎりでありながら塩梅よく全てが「何とかなった」のでありました。

下記写真のように、カフェではありえないような飲みっぷりの方々にご来店頂き、
(ここまで瓶を下げない、というのも考えてみればすごいし、しかも子守りまで…。)
一人で三杯のうどんを召し上がる方までいらして、父ちゃん設定の売上目標も軽くクリア!

そしてそんなことよりとにかく「うどんが旨かった」ことがもろもろ全てを凌駕しました。
大げさながら「旨いもの力(りょく)」に圧倒された一日でした!

ですが、慣れない居酒屋業務に、不手際も正直多々ありました。
ご来店くださった皆さま、本当にありがとうございました!

暖簾まで手作りし、うどんを茹で続け、つまみを出し続けたキッチン担当のえみちゃん、
さらに重要な任務である、チビ二人の子守りをしてくれたばぁば二人。
文字通り家族その他もろもろ総動員でした。

翌日、祭りの後のぐったり感に身をゆだねながら、ふと、
「ナニやってんだー?毎度のことながら私たちは!」と自問しました、さすがの私も。

でもさ、大人がアホみたいに本気(と書いてマジ)で遊んでるのって面白いなって思うのです。
父ちゃんの遊び、母ちゃんの遊び、子どもの遊びっていうのがそれぞれあるのもいいけど、
時には全部ごちゃまぜで一緒くたに、しかも子どもじゃなくて大人がメインで遊ぶっていうのがまた面白いんだよなー、と。

何かよく分からんが、単にその「面白さ」なんだよなぁ、と思ったのでした。

「ヤスダ製麺所」はまたの機会を狙って、次なる麺に挑むつもりです!?
麺だけに懲りない面々・・・(だじゃれ)。
お粗末様でした!
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婆のイベント
直前のお知らせになりますが、
うちの婆が明日から中野と西荻でイベントをやります。
お近くの方はぜひ遊びにいらしてください。

28日(土)は、中野の早稲田通り沿いにあるカフェ「エカイエ」にて
毎月開催される「得回会市」に出店します。
婆の誇るべきぬか漬けとおにぎりです。

今回はトレフルシェフえみこも「はながら」としてレトロな布を使った小物を出しますよ〜。
実はまだ作品を見たことないので楽しみです。

29日(日)〜31日(火)は西荻のギャラリーいとうにて、芦川雄二画伯の作品(絵画)と婆の居酒屋を出店します。

詳しくはどうぞ婆のblogをご覧ください。
実は2年前から存在していたblog…
過去の記事はやはり2年前にやった西荻でのイベントのもの(笑)。

婆かわいっす。
ぬか漬けマジ旨いっす。

NOMAD TOMO
http://nomadtomo.jugem.jp/
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明日はトレフル(3週間ぶり!)
 いつも前日か終わってからのお知らせで宣伝になってはいないトレフル。

ホームページのブログを少々更新しました。

こんな可愛いとうもろこしは圧力鍋でご飯と一緒に丸ごと炊いて
とうもろこしごはんにします。
それを夏野菜たっぷりの塩豚丼に!

豊作の枝豆もたくさん届いたのでビールのおつまみに。

次男が火曜夜から発熱。39度以上の高熱で、たぶんヘルパンギーナ。
今日はもう熱は下がったけれど明日も保育園お休み。
ということで明日こそ私は戦力外!
Emikoシェフががんばってくれます!

自家製ミントジンジャーエールでしゅわしゅわしにきてねー。
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お揃い
 
お揃いを着させる私、
失笑する夫。

お揃いにする理由は、いくつか考えられるけど、
心配性(というかマイナス妄想が得意)な母ちゃんとしては、
一種のリスクマネージメントにもなるんじゃないかと密かに思っている。

例えば、行楽地なんかでお揃いでいて「兄弟だ」って印象に残れば、

「あー、そのお兄ちゃんと同じ縞々シャツの子なら、
さっきあっちにいたわよ」とか(迷子)、
「さっき二人でいたはずの片方がへんな男と一緒にいておかしいな」
とか(人さらい←言葉にするのも抵抗あるが)。

二人を寝室に寝かして別室にいて、
ときどきふと心配になって、
お腹出して寝てるかとかそういうんじゃなくて、
この隙に神隠し(!)にあってたらどうしよう!!!
と、あたふたと見に行ったりします。

きっとこれからもずっと心配はつきないのでしょう。

ちなみに写真上はMUJIで上下とも500エン。
下はライフで1500エン。
夏は特にどんどん着替えるからこれで十分ねー。
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ぼくの伯父さん
何故かは知らないけど、「チャンプルーフェスタ」という
沖縄をテーマにしたお祭りが中野で催されていて、
そこでスケボー教室がやっているというので行ってみた。

息子たちの大好きな「もっちゃん」(私の妹の旦那さん)が
教えてくれるという。

そしてこれが、"ぼくの伯父さん"。
この写真、まるでロス警視庁の保安官(街のチンピラ担当)みたいでしょ(笑)。

知る人ぞ知る、中野はスケーターの街でもあるんです。

スケーターたちがマンツーマンで根気よく教えてくれます。

ギターとフルートによる音楽も流れ、
ギャラリー(大人たち)は木陰でビールを飲みながら見守ります。


うちのシャイボーイは3時間遊んでようやくヘルメットとプロテクターを付けた。
というわけで結局半日スケボーで遊ぶ。

ボクもこの通り。

祭りも終盤になって、エイサーも大盛り上がりでした!

それとこれは、中野のアイコンありランドマークタワーでもある
中野サンプラザを型取りしたワックス(キャンドル)、「サンプライト」。
ぼくの伯父さんが作っています。
大絶賛発売中!!!

詳しくはコチラを。
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「こぶたカフェ」と云ふところ
♪人生をおいしく・楽しく・美しく♪成長を続ける女性のためのコミュニティ、
「こぶたラボ」が毎週木曜に開催している「こぶたカフェ」。
かねてよりその存在は知っていましたが、昨日初めて参加してみました!
場所は、東中野と新宿の区境(大久保通りすぐ)にある北新宿生涯学習館です。

「こぶたカフェ」は、小さな子どもを連れたママが気軽に参加できるコミュニティ・スペースです。
この日も10ヶ月の赤ちゃんを連れたママが一人で初参加していました。
気兼ねすることなくおむつ替えや授乳ができて、ちょっと泣いたら誰かがあやしてくれて、
それでいてプライベートではなくオープンな、子どもと一緒だけれど「大人同士の交流」ができる場所、というのは考えてみたらなかなかないのです。

あくまで子どもではなくて大人(ママ)を対象にしているところがこぶたカフェの魅力なのかな、と思いました。

毎回、リフレッシュできたり、気づきや学びが得られるような企画とランチ(給食)が出店しています。
昨日(15日)のカフェでは、手作りラー油の講座に参加しました。
このラー油、美味しすぎて一晩でもうほとんど無くなってしまった。
早く作りたくてうずうずしています。この週末に材料買おー。

私のチョイスした材料。

全員の出来上がり。全部を味見しました。
それぞれに風味、味わい、食感、辛さが違ってそれぞれに旨い!

この日のカフェの模様はこちらのブログを。
(ちなみにこのブログでの材料の写真も私のだわ。)

子どもを産むまで、「会社⇔新宿の飲屋街」が主な行動範囲だった私(オヤジ)にとって、
子どもを得た喜びとともにかつての帰属への喪失感(戸惑い)も若干あったわけですが、
(それに比べ、男は何も失わずに家族を得ることができるんだなぁとも実感)
それからしばらく子育てしていて思うのは「おんな子どもの共同体」で子育てするというのはずいぶん楽しそうだな、ということ。

(男の育児参加とか叫ばれているようで、案外これをやれたら楽しくて、男に育児参加なんてさせたくないんじゃないかな、と正直思う。)

少し前の日本もそうだったのかもしれないけど、お母さんやおばあちゃんや近所のおばさんや娘やいろんな世代の女たちが台所や土間で季節の手仕事をしたり、子どもたちの世話をしているイメージ。
産む女も産まない女もこれから産む女も、自分の子も他所の子も同じように相手をしながら、女の生きる「知恵」を受け渡していける共同体。
情報でもなく知識でもなく生きて育てるのに必要なのは「知恵」だと思うのです。

一人の子どもを一人で育てるというのは、人間の基本的な営み(食べるとか寝るとかすんなりゴミ出しするとか好きな本を読むとかたまにはゆっくりお茶を飲むとか)すら事実奪われます。
でも二人(夫婦)以上でやるとずっと楽しいし、きっと三人以上になると喜びだけが増えるんじゃないかな。

そんな気持ちになるカフェでした。
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兄ちゃんの悲しみ
今日、保育園から帰ってきた兄ちゃんの怒りと悲しみが噴出。
全てにつっかかる、全てがイヤ!
イヤだ〜、というシャワーに入れるも、転ばないようにと腕を掴むと、
「何で母ちゃん腕を掴むの!!!」と怒り爆発。

同時に熱を出した次男がぐずぐず泣いていて、母ちゃんは、
体も拭きたくないし拭いて欲しくないし、着替えもしたくない兄ちゃんを
しょうがないから裸のまま脱衣所に置いてリビングで次男におっぱいをあげる。
と兄ちゃんが裸のまま泣き叫ぶ。

「何で母ちゃんは優しくないの!!!」
「何で母ちゃんは優しくないの!!!」
繰り返し。
「もう母ちゃんて呼ばないから!」

こうなると何と答えても駄目。

「何で母ちゃんはボクを放っておくの!!!」
「何で母ちゃんはボクを放っておくの!!!」
これも何度か繰り返し。

全身で怒り、泣く。

おっぱい飲んで寝そうになった次男を寝室に連れて行く。
兄ちゃんも泣き叫びつつも付いてくる。

母ちゃんも必死に、
「kouくん寝かしてkaiくん抱っこするからそれでお話ししようよ」という。
泣きながら兄ちゃんが言う。

「待ってたんだよ、病院から帰って来るの待ってたんだよ!!!」

嗚咽しつつ、

「泣くことしか、出来ないんだよ!!!」


…すごいこと言うな、胸に突き刺さるよ。

母ちゃんは弟におっぱいあげながら裸ん坊で泣き続ける兄ちゃんに言う。

「えらいね、自分の思ってることちゃんと言えてホントに凄いよ!
悲しいこと、怒っていることをちゃんと言えるのは、それはすごいことなんだよ」

ようやく落ち着いてきておっぱいをあげてる母ちゃんにまとわりつく。

弟を寝かしてリビングに戻ると素直にパジャマを着る。
素直に抱っこする。
「今日さ、保育園にゴキブリいたよ」とか話して、
「ごはん食べよう」というと「うん」と頷く。

久しぶりに二人で絵本を読んでから寝た。


今回の弟の入院で揺さぶられたのは手術を受けた本人ではなく長男でした。

長男が胸の奥に抱える悲しみ、怒りの固まりのようなもの。
これは何だろう?
産後すぐに母と離されNICUに2週間入院した無意識の記憶にある
「置き去りにされた恐怖」から来るのか、
記憶に新しい、喘息で入院した時の辛かった経験から来るのか、
彼自身の経験を超えて、先祖代々から受け継がれる因縁のようなものなのか、
よく分からないけど、何かそういったものを長男からは感じます。

小児喘息という病もその悲しみの固まりの現れかも知れません。

でも長男のすごいところはそれを言語化し、身体化し、
ある意味のびのびと表現できているところだと思います。

甘えたいんだ、言葉と気持ちは裏腹なんだ、本当は「母ちゃん大好き、
抱っこして。ボクが一番だって言って」と言ってるんだ、と頭で思っても、
いつもつい同じ土俵に乗って怒ったり喧嘩しちゃいます。
でも今日は圧倒されました。

言霊というか、言葉の強さに。

昨日の保育園のノートに、先生が「おうちでお母さんいなくて泣かなかった?
って聞いたら泣かなかったよって答えてました。」って書いてあったけど、
お迎えに行って二日ぶりに再会して抱き合ったときは、
「ボクね、母ちゃんがいい!って言って泣いたんだよ」って教えてくれました。

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7月最初のトレフル
 
7月のトレフルは、9日、30日の金曜日です。
明日からちょっとバタバタです。

5月のトレフル営業日に次男の「そけいヘルニア」が発覚してから
かれこれ2ヶ月、連絡待ちだった手術が急きょ決まりました。
悪い病気ではないけど、自然に治ることはないので、なるべく早めに
手術を、ということです。
でも小さいために全身麻酔を行うので可能であれば先延ばしにしたい
気持ちもありますが、もう覚悟を決めてゆだねるしかありません。

希望していた付き添い可能なお部屋が空いたので、
母ちゃんも一緒に2泊3日の入院です。
となると、今度は長男のフォローが重要。
去年の5月、同じ大学病院に喘息で一週間入院したお兄ちゃん。
本人も家族もその時の大変だった思いがよみがえります。
どう話そうか、と思いつつ、今晩寝る前に話しました。

すると最初固まって聞いていた顔がしばらくして歪み、
目にいっぱい涙を溜めて、
「大きい病院キライ・・・」そうだよね、
「ボクね、大きい病院でごはん食べたよ」ほんとだね、えらかったね、
「母ちゃんと一緒にいたい」いたいよね、
「kouクンと明日も一緒に遊びたい」遊びたいよね、
とちゃんと言いたいことを言って、泣きました。
母ちゃんが、
「でも安心して。2回寝ればkouクンと母ちゃん帰ってくるし、
kouクンも良くなるもんね」と言うと、

「そんなの分かってるよ・・・。」

泣いたって、わがまま言ったって、
ホントは何でも分かってるんだよね。スゴイ!

というわけで、
6日入院、7日手術、8日退院/仕込み、9日営業です。
次男もいるので私は戦力外で、Emiちゃんにほとんどお任せの予定。
ですが、メニューもちょっぴり趣向を変えて登場しますので
どうぞお楽しみに!


ところで、トレフルの感想を載せてくださったブログを紹介します。
褒められて育つタイプです。ありがとうございます!

この影響かしら?、本日赤ちゃん連れのママからご予約頂きました〜。
わーい、お会いできるのを楽しみにしています♪

こぶたラボ主宰高橋ライチさんのブログより

子育てサロン ナチュラーレ 桜のママさんのブログより


前回のトレフルもミラクルデイでした。
いらしてくださった一人ひとりを思い出せます。
「場」の持つ力、みたいなものを感じました。
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梅の続き
青梅の香りが部屋中に充満する幸せ!
先日の梅酵母に引き続き、砂糖、醤油、みりんで梅を漬けました。

砂糖については去年、グラニュー糖、てん菜糖、洗双糖、黒糖などで
漬けてみましたが、てん菜糖、黒糖は砂糖の味と色が梅を邪魔しちゃう、のを実感。

普段お砂糖は、なるべく「さとうきび&精製」がされてないお砂糖
(てん菜糖やメイプルシロップ)を使っていますが、カフェのシロップを
作るときなどは洗双糖を使っています。
(てん菜糖だと黒くなりすぎ!)

そんなこんなで今年は何のお砂糖で漬けようか・・・と思いながら
Cuokaに行くと、ビート(てん菜)グラニュー糖が目に入る。
精製はされているがまーいーか!安いし、今回はこれでやってみよー!
というわけで、ビートグラニュー糖で漬けました。
これは今夏子どもたちのジュースになるわけですが、市販のジュースを飲むことを
考えたら季節の限りある大事なジュース、これもまたいいかなと思います。

みりんは初めてやってみた。
ホームベーカリーでパンを焼くとき、ときどき砂糖の代わりにみりんで焼きますが、それと同じことですな。
でも良いみりんを使うので結構高級品よ。出来上がりが楽しみです。

漬けた梅の瓶をテーブルに出しっぱなしにしてたら、
長男がフタを開け、手を突っ込み、「梅ジュースの味がするー♡」
と指を舐めたので、至急手の届かないところへ隠しました。

梅仕事しながら名もない惣菜を作る。
落ち着いて料理をしたいな、と思う反面、こーゆーことが案外好きだった自分に
改めて気づく。
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